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生わかめのお味噌汁 -栄養士より-

昨年の3月の終わりごろ、職員から「せっかく、生わかめが手に入る地域にいるのだから、子ども達に生わかめを食べさせたい」「熱湯に入れると鮮やかな色になる所を見せたい」という要望をうけました。
栄養士としてはとっても嬉しい申し出だったのですが、旬が過ぎていました。(生わかめの旬は1月中旬から2月末頃です)

というわけで、今年は「生わかめのお味噌汁」というメニューで献立に取り入れてみました。さて、子ども達の反応はどうでしょう?お味噌汁を作る様子を見させてもらいました。

調理室から一口大に切られた生わかめが配られました。

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子ども達の一言目は、「何これ?」「臭い!!」

「生わかめだよ。今から面白いもの見せてあげるよ。鍋の中に入れてみて。」

「色が変わるのでしょ?」と淡々とした返事。

知っていましたか・・・ちょっと残念。

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と言っても、いざ色が変わると・・・

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「うわぁ、すごい!!」「なんで?いつものわかめと色が違う!」と驚きの声が。

「いつものわかめは乾燥させてあるもので、これは乾燥させてない生のわかめだよ。」と伝えました。

食べた感想は「香りが良くて、やわらかく、おいしかった」とのことでした。

色が変わると知っていても素直に驚いてくれる子ども達が嬉しく、この地域の美味しいものをいっぱい知ってもらいたいと思う出来事でした。